＜初浮きで、バスを10匹釣ること＞
今年の初浮きは7/7 月曜日、今までで一番遅い時期になってしまった。
梅雨前線と接近しつつある台風８号の影響で朝から雨、しかし小雨で昼過ぎにはあがるという天気予報を信じてでかけてみた。
昨 年の初浮きは、それが浮き納めとなってしまった。しかもボウズ。
今年は初浮きが、浮き納めにならないように頑張るつもりだが、ボウズだけは避けたいところ。
釣り場は折からの雨で満水。雨脚が強かったので30分ほど車内で時間をつぶす。
やっと小振りになったので、慌てて準備をする。
エントリーする際に、上がってきたルアーマン(ノーシンカーを投げていた）が
「今日は見えバスも居ないです。１匹も釣れませんでしたよ。」という不吉なコメント。
不安を抑えつつエントリー、水温24度。気温より１度高い。
悪く無い感じなのだが、バスのアタリはない。
岸際も無反応。以前、スーパーボイルに遭遇したポイントも反応なし、
唯一、ロープ際で１匹出たのだが合わせたらすっぽ抜けてしまった。
ここで一旦腹ごしらえ。妻の作ってくれたおにぎりでパワー充填して
移動して橋をくぐり、反対側へ出る。
さて、ここからどうしたモノか、岩盤の釣りが好きではあるが、
先行するボールマンも釣れていない様子。
バスがどこにいるか上手く探らないとボウズになる危険の高い状況。
一昨年来た時には、iPhoneを水底に沈めてしまったことにより、自 己最高記録を更新したのだが、
・・・もう一度ロープ際を狙ってみますか。
ロッドをポッパー用の ロッド：Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #８から
ミノーを結んだROSS WORLDWIDE Fly Stick Medium 8711-4に持ち替えて、
ロープをクロスするようにロングキャスト。
ポーズを置いた後に、リトリーブしながら、ロープをクリアさせたところでポーズ。
ばちゃっ！
出たー。
10時01分 35cm
今年初のバスは、35センチと小振りだったけれど、２年越しのボウズを免れる貴重な１匹。
バス持ちをする手も震えます。
そうこうするうちに、雨も小雨になり、なにやらばちゃっ、ばちゃっ！とボイルが散発的に始まる。
このオープンエリアのボイルたたきで、連続してバスを釣ることが出来た。
フライは車田・マックフライ。バスは小魚を追い回しているようなので、今日はこれが一番反応よし。
ボイルが止むと、またロープ際を狙うという繰り返し。
今日は結果的にこのエリアだけで28センチから43センチまでのバス10 匹を釣ることができた。
フライは全て車田 マックフライ。
40オーバーの２匹は良く引いて、竿を立てるのが大変だった。
11時25分 30cm
11時33分 30cm
11時43分 35cm
11時47分 28cm
12時02分 40cm
12時08分 42cm 久し振りにリールファイトしてみた。良いもんですね〜。
12時28分 28cm
13時21分 32cm
13時37分 30cm ボイルしているところを狙って釣れ
たので写りは良くないが動画もとれた
夕まずめも狙いますかと思っていたら、思わぬところに落とし穴ならぬ穴があることを発見。
ウェーダーに穴か？
気のせいかと思っていたのだが、ブーツだけでなく、臀部まで浸水が進んできた。
ということで、残念ながら、16時には上陸することとなった。
揚がる頃には、すっかり晴れ上がり、午前の雨が嘘の様。
ちなみに、エントリーポイントに帰る途中、以前スーパーボイルのあったポイントは全く反応なし。
ベイトが全く居ないようで、今日のバスはこのベイトに付いていたのだろうと推測。
本日のタックル
マックフライ用
ロッド：ROSS WORLDWIDE Fly Stick Medium 8711-4
リール：Lamson Konic 3.5
ライン：airsel BBT #8
リーダー：＃0 8f
ポッパー用
ロッド：Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #８
リール：BAUER LOHR
ライン：URTRA4 BASS #8
リーダー：＃0 7.5f
梅雨前線と接近しつつある台風８号の影響で朝から雨、しかし小雨で昼過ぎにはあがるという天気予報を信じてでかけてみた。
昨 年の初浮きは、それが浮き納めとなってしまった。しかもボウズ。
今年は初浮きが、浮き納めにならないように頑張るつもりだが、ボウズだけは避けたいところ。
釣り場は折からの雨で満水。雨脚が強かったので30分ほど車内で時間をつぶす。
やっと小振りになったので、慌てて準備をする。
エントリーする際に、上がってきたルアーマン(ノーシンカーを投げていた）が
「今日は見えバスも居ないです。１匹も釣れませんでしたよ。」という不吉なコメント。
不安を抑えつつエントリー、水温24度。気温より１度高い。
悪く無い感じなのだが、バスのアタリはない。
岸際も無反応。以前、スーパーボイルに遭遇したポイントも反応なし、
唯一、ロープ際で１匹出たのだが合わせたらすっぽ抜けてしまった。
ここで一旦腹ごしらえ。妻の作ってくれたおにぎりでパワー充填して
移動して橋をくぐり、反対側へ出る。
さて、ここからどうしたモノか、岩盤の釣りが好きではあるが、
先行するボールマンも釣れていない様子。
バスがどこにいるか上手く探らないとボウズになる危険の高い状況。
一昨年来た時には、iPhoneを水底に沈めてしまったことにより、自 己最高記録を更新したのだが、
・・・もう一度ロープ際を狙ってみますか。
ロッドをポッパー用の ロッド：Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #８から
ミノーを結んだROSS WORLDWIDE Fly Stick Medium 8711-4に持ち替えて、
ロープをクロスするようにロングキャスト。
ポーズを置いた後に、リトリーブしながら、ロープをクリアさせたところでポーズ。
ばちゃっ！
出たー。
10時01分 35cm今年初のバスは、35センチと小振りだったけれど、２年越しのボウズを免れる貴重な１匹。
バス持ちをする手も震えます。
そうこうするうちに、雨も小雨になり、なにやらばちゃっ、ばちゃっ！とボイルが散発的に始まる。
このオープンエリアのボイルたたきで、連続してバスを釣ることが出来た。
フライは車田・マックフライ。バスは小魚を追い回しているようなので、今日はこれが一番反応よし。
ボイルが止むと、またロープ際を狙うという繰り返し。
今日は結果的にこのエリアだけで28センチから43センチまでのバス10 匹を釣ることができた。
フライは全て車田 マックフライ。
40オーバーの２匹は良く引いて、竿を立てるのが大変だった。
11時25分 30cm 11時33分 30cm 11時43分 35cm 11時47分 28cm 12時02分 40cm 12時08分 42cm 久し振りにリールファイトしてみた。良いもんですね〜。 12時28分 28cm 13時21分 32cm 13時37分 30cm ボイルしているところを狙って釣れ
たので写りは良くないが動画もとれた夕まずめも狙いますかと思っていたら、思わぬところに落とし穴ならぬ穴があることを発見。
ウェーダーに穴か？
気のせいかと思っていたのだが、ブーツだけでなく、臀部まで浸水が進んできた。
ということで、残念ながら、16時には上陸することとなった。
揚がる頃には、すっかり晴れ上がり、午前の雨が嘘の様。
ちなみに、エントリーポイントに帰る途中、以前スーパーボイルのあったポイントは全く反応なし。
ベイトが全く居ないようで、今日のバスはこのベイトに付いていたのだろうと推測。
本日のタックル
マックフライ用
ロッド：ROSS WORLDWIDE Fly Stick Medium 8711-4
リール：Lamson Konic 3.5
ライン：airsel BBT #8
リーダー：＃0 8f
ポッパー用
ロッド：Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #８
リール：BAUER LOHR
ライン：URTRA4 BASS #8
リーダー：＃0 7.5f
