釣行記 2014/9/12
<夕まずめのバス3連発で、ボウズを免れること

今年2度目のフローターフィッシングは前回から2ヶ月経ってしまった。
夏は終わってしまっていた。
秋空
午前中に仕事を片付けてお昼前に家を出たのでスタートは14時半、
減水は7mくらい、水温は27℃前後、かなり水質が悪化。
今日は水の良いところを選んでキャスト。
減水
岩盤も、シャローも、浮きロープも、浮き桟橋も、立木も・・・全く異常無し。
出るのはギルのアタリのみ。

今日は、釣りに行けない日々に購入した
newロッドをおろしてみた。
Bass pro shopの通販で
$99.99。7.11ft #8のバスロッド
White River Fly Shop  Heat Fly Rods  HT71084  
アクションはROSSのロッドに似ていて狙った所に正確にキャストが出来て
なかなか使い安い。
新しいロッド

結構、遠出したが、全くバスの反応が無いので、そろそろ引き上げようとエントリーポイントに戻る17時過ぎ
浮き桟橋で何やら生命反応が・・・
車田マックミノーをキャストしてアクション、スーッと沈めて、モアモアっと浮き上がってきたところでバシャッ!
バス1GOU  17:38 19センチのおちびちゃん。でも釣れてよかった。ありがとう 
その後も、まだ水面が騒がしかったので、続けてキャスト! すかさずバチャッ!
BASU 17:39 34センチ
さっき、よりもサイズアップ、尾びれの発達したよく引くバスだった。
もう水面が騒がしくなかったが、更に粘ってキャストすると
バス3号 17:43 44センチ
さっきよりもさらに、強く引いて重いファイト、ロッドもバットにパワーがあって、バスを上手くコントロールできた。

ちなみに、今回おろしたニューロッド。グリップがウレタンとコルクのハイブリッド。
力強いやりとりをするバスロッドとしては、非常に使いやすいもの。
前回は残念ながら、ロスロッドのグリップがちょっと欠けて、手触りが悪くなってしまった。
良質なコルクが不足しつつある昨今、こうしたハイブリッドもバスロッドなら逆に格好良いと思うのは私だけだろうか。

秋の夕暮れは釣瓶落とし。
18:30には
、あっと言う間に暗くなってしまった。
秋空2

今年は、あと1回くらい浮けるとよいなと思うのだが、さてどうなることか・・・・。

PS.前回の釣行で水漏れして引退したウェーダーの後継として、同じくプロックスの浸透性のウェーダーを購入。
  ロッドともに、こちらも初釣行だった。ラジアルソールで泥底も歩きやすく、フィンを動かすときも動かし易かった。
  相変わらず、コストパフォーマンスの高いウェーダーである。


本日のタックル

マックフライ用
ロッド:White River Fly Shop  Heat Fly Rods  HT71084
リール:Lamson Konic 3.5
ライン:airsel BBT  #8
リーダー:#0  8f

ポッパー用
ロッド:Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール:
BAUER LOHR
ライン:URTRA4 BASS  #8
リーダー:#0  7.5f











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