釣行記 2010/5/12
<今年初めて釣りに出かけバスを3匹釣ること

今年は忙しい。
年末年始の忙しさからずっと切れ目無く、気がつけば5月になっていた。
追い打ちをかけるような天候不順も重なり、ずっと釣りに行けなかった。
ここまで釣りに行けなかった年は初めてだ。
今年3回目の海外出張前に、やっと釣りに出かけられる。
さて、どこに行こうか悩んだが、ボウズを避けたいのでバスが釣れなかった時の事を考えて、
ギルで鉄板の釣りが出来るところ。
そう、ギルの聖地、一碧湖を選択した。
釣行記を見たら、前回来たのが2003年、実に7年ぶりの一碧湖。
いやはや月日の経つ早さに呆れてしまう。

8:00乗船。
ボートでの釣りも久しぶりだ。オールの操作を思い出すまでぎこちない。
綺麗な景色は健在だった。
晴れていた時

水温は19℃、トップに出てもおかしくない水温に期待が高まるが、トップに反応があるのはギル君。
今年の初フィッシュは勿論ギル君だった。
ギル1号 フォー ムバグに出た、今年初フィッシュはギル君

シェードの下の岩影にバスの姿が見えた。
ポッパー・・・バスバグ・・・・マジックミノー・・・試すが反応が無い。
ならば、と最終兵器マドラーミノーを鼻先にキャストしたら、見事にパクッと食い付いた。
バス1号


久し振りのファイトを楽しませて貰ったが、
口回りに釣られ傷が痛々しかった。アフタースポーンでおなかはぺったんこのスレ ンダーな43cm。

この後、ずっとシェード下を狙うが、バスは一度バスバグに出たきり。(乗らなかった)
ギル専門に釣れば相当な数が釣れただろうが、ギルの誘惑に負けずにバス狙いを続ける。
ギル2号

といっている間に、雲が増えだし、みるみる空が暗くなる。
どっと雨が降り、この後、雹まで降り出した。
雨こ の後、空が真っ暗になり雹まで降り出した。

今日はボートフィッシング様にフル装備で来たので、自分はゴアテックスのレインウェアに包まれ、
タックルなども
防水バッグに入れて置いたので難を逃れた。
この後、気温がぐっと下がり一端は吐く息が白くなったのだが、
雨が止み晴れ間が出ると再び気温上昇。忙しい1日だった。

この後は16時30分の帰船時刻まで、あちこち探るが岩影に潜んでいたバスをマドラーミノーで狙い打ちするパターンでしか釣れなかった。
トップでのバスは次回に持ち越しとなった。
バス2号 こ ちらもマドラーミノーに出た40cm 釣られ傷有り。

バス3号 3 匹目もマドラーミノーに出た40cm。このバスは綺麗なバスだった。

久し振りの釣りでバスが釣れて良かった。
今日はいつものように、ロッドを2本使用した。
タックル

シェード下などをピンポイントで狙う時は6.3ftのロッドを、
広範囲に狙う時は8ftのロッドを使 用した。
フローターでも2本持って行くと置き場に困るが、ボートだとその心配が無い。
久し振りの釣りで、バスが釣れて良いリハビリになった。
次回はフローターでの初浮きしたいものだ。

それにしても、今日の天候変わりすぎでないか?



本日の釣果
1, 08:37 シェード下 岩       マドラーミノー 43cm
2, 12:53 
島 シャロー 岩      マドラーミノー  40cm
3, 15:24 島 シャロー 岩      マドラー ミノー 40cm


本日のタックル 
ロッド: フラデバ 6367 
リール:
LOOP evotec  clw 2six
ライン:
BBT #7 リーダー:0X 7.5ft

ロッ ド: G・Loomis FR963-3 SG GL3     8'  #8
リール:LOOP evotec  clw 5eight

ライン:Ultra4 fresh water bass #8 
リーダー:0X 7.5ft
 

フライ:バスバグ、発砲バルサポッパー、バルサポッパー、フォームバグ、 イワイミ ノーもどき、マッ クフライもどき、フォームバグ
    マドラーミノーウーリーバガー、



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