釣行記 2009/7/17
<車田さん、オープンエリアで爆釣すること
7/14 関東甲信越地方の梅雨明け
一月ぶりに釣りに出かけようかと思いつつ、やりかけの仕事が終わったのが正午。
夕マズメ狙いで出かけたが、撃沈の憂き目にあった。
ギル君は高活性だったが、釣りプレッシャーの高さからバスの反応が薄かった模様。
(アルミ2艇、ゴムボ1艇、フローター3艇とすれ違った)
一匹だけ岩盤の奧で浮いていた竹をポッパーが乗り越え着水と同時に出たのだが、
ファイト中にばらしてしまった・・・・。
ボウズ

7/17 某掲示板を覗いたら、車田さんが釣りに行かれるとのこと。
久し振りにご一緒させて頂こうと気合いを入れて早起きして出かけた。
が、いつもの駐車スペースは一杯で、別のところに駐車していたら、
車田さん、登場でスタート。
5時エントリーで18時上陸までの13時間、お疲れ様でした。

今日は、梅雨が明けてから初めてのの曇り時々雨の予報。
実際に一番暑い昼前後はレインウエアが必要なくらいの雨もあり、暑くはなかった。
水温27℃、水位は満水より−60cmといったところ、水質も悪く無くこれ以上ない条件が揃った。
結果的に、この条件に上手く適応してオープンエリアで爆釣したのが車田さんで18匹。
一件何も無いと思われるエリアで、ポッパーで次々にバスを釣り上げていた。
久し振りの「爆釣」を見た。(詳しくはこちらで ちばらぎ FF-埼玉(発)千葉茨城フライフィッシング )
自分の組み立てに拘った私は、オープンエリアでの釣果を伸ばせず9匹。
ちなみに私の安易な組み立て
※夏→暑い→バス日陰に集う→虫に目がいく→シェード下のやる気のあるバスを昆虫ポッパーで狙い撃ち!
 本格的な夏パターンだったら、岩盤の狙い撃ち!
・・・そうは簡単にいかないのが釣りの面白さ。
また、6月の上旬まで好調だったイワイミノーには無反応で馬の背ポイントも沈黙。
とは良いながら、小魚を追いかけ回すシーンも見られたり、
昆虫らしきものにライズするシーンもあったけれども、昆虫の数自体が以前よりも減っている気もして、
これまでの経験則だけでは釣れなくなっている印象。
以前に比べると透明度が下がっているので、ノーアクションでは魚がフライを見つけづらくなっている可能性もあり。

ということで、本日の釣果
1,05:11 シェード下          発砲バルサポッパー   グリーン   22cm
2,06:11 シェード下          発砲バルサポッパー 黒昆虫 中型 40cm
3,06:31 シェード下          バルサポッパー   黒昆虫 小型 39cm
4,08:21 オープンエリア・ウィード脇  
発砲バルサポッパー   グリーン   29cm
5,11:09 岩盤落水となり        バルサポッパー   黄昆虫 小型 38cm
6,11:47 シェード下          
発砲バルサポッパー 黒昆虫 中型 26cm
  〜この間、雨、雨の最中は全く反応なかったような〜
7,15:51 シェード下         
 バルサポッパー   黒昆虫 中型 30cm
  〜このシェード下狙いで、2バラシ〜
8,17:08 オープンエリア・倒木脇    フォームバグ    黒      29cm
9,17:15 
オープンエリア・倒木脇    フォームバグ    黒      22cm

結果的に9匹なので、私的には好釣の範疇。
しかし、20代が過半数・・・。出来れば40代が良いのだが・・・。  時と場合によるか・・・(。o゚) ☆バキッ\(-_-;)
1,バス1号2,バス2号 3,バス3号
4,バス4号 5,バス5号 6,バス6号
7,バス7号 8,バス8号 9,バス9号


そして相変わらず、ここでも高活性のギル君。
バスが釣れなきゃ、こっち浮気してついつい釣ってしまう。大きめのフォームバグを使えば子ギルを釣らずにすむので良い。
ギル

車田さん、お疲れ様でした。
考えたら、結構お久しぶりでしたね。また行きましょう。

本日のタックル 
ロッド: フラデバ 668  
リール:
BAUER LOHR
ライン:
BBT #8 リーダー:0X 7.5ft
フライ:発砲バルサポッパー、バルサポッパー

スーパーミノー用タックル 
ロッド: Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール:LOOP evotec  clw 5eight

ライン:Ultra4 fresh water bass #8 
リーダー:0X 7.5ft
 
フライ:スーパーミノー


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