＜絶好のコンディションでもパターンが掴めないこと＞
ここのところ貧果が続いていたので、今日は気合いを入れて出かけた。
６時エントリー、靄っている。
水温のほうが気温より高いようだ。既に水温２１℃。
今日はバッサーの姿が見えない。
水面に時折ライズが見られたので、期待してエントリーポイント近くの馬の背に８番のバルサポッパーを浮かべる。
ノーアクション、バスが浮かび上がるのを信じて暫し待つ。すーっと黒い影が浮き上がってきた。
6:25 40cmの綺麗なバス。よくひいた。
馬の背を４箇所続けて攻めるがノーバイト、この後が続かなかった。
ならばと岩盤を攻めるが沈黙。以前なら鉄板だったポイントも無反応。
次は立木のシャロー絡みへ移動。これが幸を奏す。
ここで３連発 左から8:15 27cm 発砲バルサポッパー、 8:17 36cm 発砲バルサポッパー、8:30 32cm イワイミノー。
この後は沈黙、沈黙、沈黙・・・・。高活性のギルさんに遊んで貰った。
左から24cm,24cm,24cm,24cm・・・・全て24cm 自己記録更新かと思ったが測ったように24ｃｍ、これくらいになると８番ロッドも十 分しなるので楽しい。
有望ポイントだった、ブレイクライン絡みのポイント２箇所以上なし。５月には釣れた岩盤ポイントも沈黙。以前から実績のあった大岩盤ポイントも反応な し。・・・これは困った。
頼みのシェードポイントも東側は無反応、ならばとぐぐぐっと西側に出かけた事が良かった。
初めにギルが出てしまった横倒れになっていた竹のポイントに、往生際悪く投げた第２投に出た。
発砲バルサポッパーに出た 13:59
35cm 午前中のバスから５時間半も間隔が空いている。
今日のシェード下、水面と隙間が少なければ少ない程反応が良かった。
美味しそうなシェードが続くのだが、そうしたシェードには餌釣りのオジサンが陣取っていて入れない。
仕方なく、対岸の倒木ポイントをイワイミノーで探ってみる。
子ギルの猛攻を受け流し、立木の隣に浮かせたミノーに早速子バスが出てくれた。
イワイミノー 14:39 20cm
続けて釣れるとは思わなかったが、出るときは出る。
イワイミノー 14:42 本日最大の43cm
ミノーに出るときは、やはりベイトだと思って出るのだろう、派手な出方で、
しっかり吸い込んでいる。フライが口の中に刺さっている事が多い。
そして結構なファイトだった。
餌師を大きく回り込んで、再びシェード側を攻める。
ポッパーで攻めるのだが、これがなかなか難しい。
派手にゴボッと音を立てるとバスが逃げていく。
今日は優しい「ポワンッ」というポップ音と短い移動距離、そしてポーズがキモの様だ。
ポーズの取り方に失敗してミスバイトされてしまい、シェードの外まで追いかけてきて慌てて戻るバスの姿を何度か見てしまった。
かかりが浅くばれてしまったものもあり。
今回は、これが↓良かった。・・・反応は良かったが上手く乗せられていないのは私の腕に問題が・・・。
ずんどうで昆虫系のポッパー、浮き姿勢が比較的高く前面で大きく水を弾
く。フックはマルト８番
などと蘊蓄を傾けている内に、シェードポイントは終了。
一周してきたので、再び一番大きな馬の背ポイントを攻める。
若干風が出てきて水面が波立っている。良い感じである。
案の定ここでイワイミノーに連発。
左から15:23 30cm、15:33 29cm、 15:43 32cm
いずれも下から突き上げるような激しいバイトで水柱が上がって驚いた。
ここでは少し離れてロングキャストで色々試したが、今日はミノーのみに反応があった。
まだ昆虫が少ないので、主食はフィッシュということなのだろうか。
昆虫&岩盤という夏パターンにはなっていないということか。
最後に、午前中好調だった立木ウィードエリアに足を伸ばすがノーバイト。
途中のシェード&シャローで昆虫ポッパーに一匹出たが、これもばらしてしまった。
約１２時間浮いてバス１０匹、良いサイズのギル５匹
バス釣りは難しいなと思った１日。
本日のタックル
ロッド: フラデバ 668
リール：BAUER LOHR
ライン：BBT #8 リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：発砲バルサポッパー、バスバグ、
スーパーミノー用タックル
ロッド: Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール：LOOP evotec clw 5eight
ライン：Ultra4 fresh water bass #8
リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：スーパーミノー
６時エントリー、靄っている。
水温のほうが気温より高いようだ。既に水温２１℃。
今日はバッサーの姿が見えない。
水面に時折ライズが見られたので、期待してエントリーポイント近くの馬の背に８番のバルサポッパーを浮かべる。
ノーアクション、バスが浮かび上がるのを信じて暫し待つ。すーっと黒い影が浮き上がってきた。
6:25 40cmの綺麗なバス。よくひいた。馬の背を４箇所続けて攻めるがノーバイト、この後が続かなかった。
ならばと岩盤を攻めるが沈黙。以前なら鉄板だったポイントも無反応。
次は立木のシャロー絡みへ移動。これが幸を奏す。
ここで３連発 左から8:15 27cm 発砲バルサポッパー、 8:17 36cm 発砲バルサポッパー、8:30 32cm イワイミノー。
この後は沈黙、沈黙、沈黙・・・・。高活性のギルさんに遊んで貰った。
左から24cm,24cm,24cm,24cm・・・・全て24cm 自己記録更新かと思ったが測ったように24ｃｍ、これくらいになると８番ロッドも十 分しなるので楽しい。
有望ポイントだった、ブレイクライン絡みのポイント２箇所以上なし。５月には釣れた岩盤ポイントも沈黙。以前から実績のあった大岩盤ポイントも反応な し。・・・これは困った。
頼みのシェードポイントも東側は無反応、ならばとぐぐぐっと西側に出かけた事が良かった。
初めにギルが出てしまった横倒れになっていた竹のポイントに、往生際悪く投げた第２投に出た。
発砲バルサポッパーに出た 13:59
35cm 午前中のバスから５時間半も間隔が空いている。今日のシェード下、水面と隙間が少なければ少ない程反応が良かった。
美味しそうなシェードが続くのだが、そうしたシェードには餌釣りのオジサンが陣取っていて入れない。
仕方なく、対岸の倒木ポイントをイワイミノーで探ってみる。
子ギルの猛攻を受け流し、立木の隣に浮かせたミノーに早速子バスが出てくれた。
イワイミノー 14:39 20cm続けて釣れるとは思わなかったが、出るときは出る。
イワイミノー 14:42 本日最大の43cmミノーに出るときは、やはりベイトだと思って出るのだろう、派手な出方で、
しっかり吸い込んでいる。フライが口の中に刺さっている事が多い。
そして結構なファイトだった。
餌師を大きく回り込んで、再びシェード側を攻める。
ポッパーで攻めるのだが、これがなかなか難しい。
派手にゴボッと音を立てるとバスが逃げていく。
今日は優しい「ポワンッ」というポップ音と短い移動距離、そしてポーズがキモの様だ。
ポーズの取り方に失敗してミスバイトされてしまい、シェードの外まで追いかけてきて慌てて戻るバスの姿を何度か見てしまった。
かかりが浅くばれてしまったものもあり。
今回は、これが↓良かった。・・・反応は良かったが上手く乗せられていないのは私の腕に問題が・・・。
ずんどうで昆虫系のポッパー、浮き姿勢が比較的高く前面で大きく水を弾
く。フックはマルト８番などと蘊蓄を傾けている内に、シェードポイントは終了。
一周してきたので、再び一番大きな馬の背ポイントを攻める。
若干風が出てきて水面が波立っている。良い感じである。
案の定ここでイワイミノーに連発。
左から15:23 30cm、15:33 29cm、 15:43 32cm
いずれも下から突き上げるような激しいバイトで水柱が上がって驚いた。
ここでは少し離れてロングキャストで色々試したが、今日はミノーのみに反応があった。
まだ昆虫が少ないので、主食はフィッシュということなのだろうか。
昆虫&岩盤という夏パターンにはなっていないということか。
最後に、午前中好調だった立木ウィードエリアに足を伸ばすがノーバイト。
途中のシェード&シャローで昆虫ポッパーに一匹出たが、これもばらしてしまった。
約１２時間浮いてバス１０匹、良いサイズのギル５匹
バス釣りは難しいなと思った１日。
本日のタックル
ロッド: フラデバ 668
リール：BAUER LOHR
ライン：BBT #8 リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：発砲バルサポッパー、バスバグ、
スーパーミノー用タックル
ロッド: Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール：LOOP evotec clw 5eight
ライン：Ultra4 fresh water bass #8
リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：スーパーミノー
