前日の飲み会の影響で予想どおり寝坊した。
現地10時着、霞方面にしようか迷ったがこちらに来てしまった。
駐車スペースにSAKAMAさんの車を発見し、私の駐車スペースもあったのだが、
エントリーしづらい雰囲気だたので諦める。
（これが今日の分かれ目だった）

隣に浮いてみた。水温20℃
入れ違いに上がるボートマンに聞いたところ、朝は普通に釣れたとのこと。
雰囲気は良かったのだが、結論から言うと元気だったのはギルだけだった。
最後の最後にバスは一匹釣れてなんとが撃沈をまぬがれた。

岩盤・・・異常なし
馬の背・・・異常なし
シャロー・・・異常なしではあったが、ここにバスがうろうろしていた。
　　　　　　　浮かべても、沈めてもフライには無反応だったが。

後でわかったことだったが、この場所は４日前に水位が２m上昇していた。
今日は満水-0.4m
気温の変化も難しいが、水位の変化が一番難しい事を忘れていた。
途中、遊んでくれたのはギルくんだった。こちらも良型は沈めないと出てくれなかった。

あんまりバスが釣れないので、昼過ぎはギルを釣っていた。

17時半ころにエントリーポイントの脇で上陸間近にやっと一匹釣れたバス。
　30cm位のバスだったが、嬉しさは40アップ級
対岸でもこのスーパーミノーSSサイズに一匹出たのだがばれていた。
マッチ・ザ・ベイトなのだろうか。
フライをひいて浮き上がったところに出てくれた。　
　バスが吐き出したベイト
７時間浮いてバス一匹、ギル君多数。
お隣もお隣の割りには渋かったようだ。
なんだが今年はすっきりしない釣りが続く。
これで３連続釣果１が続いた。

・・・・5/21に仕事前に霞で昼前に１時間だけ浮いたのだが、
この日は強風に悩まされ、小バス１匹に終わっていたのだ。（苦笑


追記
その１
今日は、暑くなることを予想してエントラントウエーダーを用意した。
プロックスの１万円を切るウェーダー、以外としっかりしていたがフローターでの酷使にどれくらい耐えられるか・・・。
リバレイのエントラントウェーダーの1/3の価格なので、半分もてば上出来かもしれない。
　酷使により臀部がどれくらい耐えられるか？ブーツは一体型で良い。

その２
家に帰って道具を掃除していたらやたらとリールが魚臭い。
バスは一匹しか釣っていないのに変だ。
しかもハンドル部分が妙に臭い。
鼻を近づけて嗅いでいたら、匂いの素を発見。

釣り上げられた時に吐き出したベイトがリールにくっついてきたのだった。
嘘のようなホントの話。
次回は魚運に恵まれますように。

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本日のタックル　
ロッド: フラデバ　668  
リール：BAUER LOHR
ライン：BBT #8　リーダー：0Ｘ　7.5ft
フライ：発砲バルサポッパー、バスバグ、

スーパーミノー用タックル　
ロッド: Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール：LOOP evotec  clw 5eight
ライン：Ultra4 fresh water bass #8　
リーダー：0Ｘ　7.5ft 　
フライ：スーパーミノー