釣行記 2009/5/19
<1日に2度撃沈しかけること
先日、強風の中で好調だったので、
風が無ければもっと良いのではと思った事が裏目に出た。
5時エントリー、晴れ、水温21℃。
川
よさ気に見えたが、中央に鮒の死骸が浮かんでいる。いつもより不自然に多い死骸。
そして水面には、泡と何かの膜が浮いている。(水田に撒かれた肥料か農薬なのか?)
膜
粘りを信条とする私、折角来たのだからと3時間頑張ったがバイトすら無かった。
勿論、ポッパーなどトップ系だけでなく、沈めるフライ系も全て試したのだが・・・。
久し振りにSAKAMAさんと待ち合わせていたが、場所を変えた方が良いとお伝えし私も移動した。ここで1度撃沈。

上陸、2時間の移動、ふたたびエントリーは我ながらよくやるなと苦笑。
到着後、先行されていたSAKAMAさんに状況を尋ねるとかなり渋い模様。午前中はワンバイトあっただけだったようだ。
木の下のシェード、落水ポイントなど、私にとってはこちらのポイントの方が釣りやすいのだか、
確かに釣果には全く反映されなかった。
途中、アルミボート、カヤック、フローターなどバスマンとすれ違ったがいずれも渋い模様。
枝にからまったフライを取りに岸際に行くと、障害物の下をウロウロするバスを発見。
魚が居ることは確認できたので、一安心。釣れる時期が来れば釣れるだろう・・・。
(今日がその時期でないだけで)
岩盤、ブレイクライン、シャロー、オーバーハング、シェード、竹藪、立木、ゴミ溜まり
色々攻めたが、やっと1匹釣れてくれて1日に2度の撃沈は免れた。
貴重なバス 15:30  ライムグリーンの発砲バルサポッパーに出た 30cmのバス
あとはギル君に遊んでもらって終了。結局こちらでは10時過ぎから17時前まで浮いていた。
ギル


SAKAMAさんは、一端移動されて午後は3匹+最後に再びこちらで浮かれ、上陸間際にシャローからバスを追加されていた。流石です。
別の場所で浮かれていたみやっちさんとは、上陸後合流。そちらの方が状況は若干良かったようだ。
上陸後、シャローにウロウロしている見えバスを鑑賞しながら
久し振りに3人で釣り談義をして終了。
皆さん、またご一緒しましょう。
次は、釣れるタイミングにご一緒できると良いですね。

本日のタックル 
ロッド: フラデバ 668  
リール:
BAUER LOHR
ライン:
BBT #8 リーダー:0X 7.5ft
フライ:発砲バルサポッパー、バスバグ、

ロッド: フラデバ 6367 
リール:
LOOP Evotec CLW
ライン:
BBT #7 リーダー:0X 7.5ft
フライ:スーパーミノー


釣 行記に戻る