釣行記 2009/5/14
<強風に翻弄されて2時間釣りをすること
>
仕事の帰りに再びフローターで浮かんでみようと思った。
天気予報では午後から局地的な雨があるらしい。
確かに北の空は真っ黒な入道雲が立ち上がり、急に風も強くなってきた。
最初の場所は、田植えがらみで濁りも入り、満水、強風の逃げ場無しで諦める。
次の場所は、やや小場所で水質良く、風も弱かったのでここにエントリーした。
2投目で早くもバスが出た。で釣れたバス。
チャートカラーの発砲バルサポッパーに飛び出した 38cm 16:50
続いて出たバスは、引き寄せる最終にジャンプ一発ばれてしまった。
そうこうしているうちに、風は益々強くなり波も出てくるという最悪の条件。
それでもバスバグに出てくれた。
カクテルカラーのバスバグに出た 32cm 18:01
この後はドンドン風が強くなり、出来た波のおかげでフローターはドンドン思わぬ方向へ流される羽目になった。
発砲バルサヘッドで造られたポッパーに出た 34cm 18:31
この他にバラシが2匹と、2時間の釣行の割りには好調だった。
釣れたのは葦の生え際、凸凹でいうと凹にあたる少し奥まった場所にギリギリにキャストがはまったときだけ反応があった。
やはり、キャストの精度が必要なのだろう。
しかし強風には参った。波も出てきて船酔いならぬ初のフローター酔いになるかと思った。
本日のタックル
ロッド
:
フラデバ 668
リール:
BAUER LOHR
ライン:
BBT #8 リーダー:0X 7.5ft
フライ:
発砲バルサポッパー、バスバグ、
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