＜ 気温より水温が高い日に釣りをすること ＞
残暑が厳しいと言っていた矢先、秋は突然訪れた。
水温27度、気温24度、３度も水温が高くて驚く。
暑さをこらえての釣りは厳しいと、涼しくすることしか考えずに出かけたので、
涼しすぎて一日中レインウエアを着込んで釣りをするとは思わなかった。
今日はいつもの場所に出かける途中、某掲示板で車田さん、SEKOさんも向かっている事を知る。
高速で追い抜いた車が、なんとなくそれっぽい。
高速を降りた後、コンビニで久し振りにご挨拶した。
５時少し前にエントリー、すっかり日が昇るのも遅くなった。
エントリー直後、車田さんが早速一匹釣り上げてモチベーションがあがったが、
それ以降、暫く誰にも反応無し。
すっかり減水しておりポイントが掴めないな〜。そして吹き出した風が冷たい。
膨らんでいたモチベーションが急激に低下するのがわかる。
車田さんは左周り、私とSEKOさんは右に回っていくことにした。
今日は、新しいロッドを試しにきたということで満足しようかと思った。
TFO の#8 7.6ft ラインを出して使った方が良い感じ。
フラデバの668のように短いラインでオーバーハング下をピンポイントで狙う釣りよりも、
今日のようにオープンウォーターをしっかりラインを出して釣る時には使い易いロッドだ。
キャストしたポッパーをポコッ、ポコッとアクションさせていたら今日の１匹目が釣れた。
バルサポッパー黒 5:22 26cm
今日はアクションを付けてアピールした方が良いのか？
今日唯一の40cm 5:44
バルサポッパー黒 ロッドをしっかり引き絞ってくれた。
やりとりをした感じでは、バットにパワーがあるがLoomisより柔らかく、フラデバ 8278よりは堅く丁度良い感じだ。
この後は続かず。
対岸を攻めるSEKOさんもポツポツ釣られている様子。
いつもはへら師が係留している立木も子ギルは頻繁にポッパーを突きに来る。
１度、バスを掛けたが、立木に巻かれて消えてしまった。
朝マズメでバスがガボガボやっているのではと思ったが、ライズすら無いようだ・・・。
46cmのバスを釣ったSEKOさん、
そして車田さん
開けた場所に出ても変わらず、流石のお二人も連発とは行かないが散発的に釣られている様子。
この後、お二人は更に奧に移動、私は左に曲がってみる。
いつもはバスが付いているストラクチャーが頭上に見える状態で、
オーバーハングもへったくれもないので難しい。
それでも、岩盤から二匹。
バルサポッパー黄色 10:24 29cm 
バルサポッパー黄色 11:33 36cm
夏場で平水であればもっと期待出来るポイントなのですが、これが限界。
ここから暫く戻る戻る。
そして睡魔が襲ってくる。やはり徹夜での釣りは眠い。
あまりにも魚気が無いと、いつのまにか寝てしまうこと多数。
水位が下がるとそれはそれで面白い事もある。いつも土だとばかり思っていたポイントが実は岩盤がらみだったりする。
釣りたかった落水ポイントにボートがはいっているので、対岸のブレイク絡みにきてみると、
意外と岩盤が出ていた。
しかもゴミが浮いている。
ここをポッパーで派手に引っ張ったらやる気のあるバスが出てくるのではと、派手にポッパーをアクションさせてみた。
すると狙い通りに出てくれた。
まるで霞のバスの様な出方だった。
段々小さくなるのはご愛敬。
上段左から
バルサポッパー黄色 13:47 39cm
フォームポッパー黒 14:16 36cm
フォームポッパー黒 14:27 39cm
フォームポッパー白 14:33 20cm
バルサポッパー黒６番 15:10 26cm 途中バスバグでも２回出たのだが、かかりが浅かったのかばれてしまう。
アクションは、ポコッポコッポコッとあまりポーズをおかず、大げさなほうがアピールが良かったようだ。
しかし、一瞬の地合だったのか、連発もここまで。
体力も気力も続かず、夕マズメも釣らずにここで、お二人より先に上陸。17時前だった。
急激な気温の低下が、魚に秋だと思われてしまったのか、
魚が散ってしまったように思う。
今年の閉店は意外に早いかもしれない。
それでもSEKOさん、車田さん、また行きましょう。
閉店までに私が来られるかが問題なのだが。
本日のメインタックル
ロッド: Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール：LOOP evotec clw 5eight
ライン：Ultra4 fresh water bass #8
リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：バルサポッパー、フォームポッパー、バスバグ
サブタックル
ロッド: fenwick GFF 767/8-4
リール：BAUER LOHR
ライン：BBT #7 リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：スーパーミノー
水温27度、気温24度、３度も水温が高くて驚く。
暑さをこらえての釣りは厳しいと、涼しくすることしか考えずに出かけたので、
涼しすぎて一日中レインウエアを着込んで釣りをするとは思わなかった。
今日はいつもの場所に出かける途中、某掲示板で車田さん、SEKOさんも向かっている事を知る。
高速で追い抜いた車が、なんとなくそれっぽい。
高速を降りた後、コンビニで久し振りにご挨拶した。
５時少し前にエントリー、すっかり日が昇るのも遅くなった。
エントリー直後、車田さんが早速一匹釣り上げてモチベーションがあがったが、
それ以降、暫く誰にも反応無し。
すっかり減水しておりポイントが掴めないな〜。そして吹き出した風が冷たい。
膨らんでいたモチベーションが急激に低下するのがわかる。
車田さんは左周り、私とSEKOさんは右に回っていくことにした。
今日は、新しいロッドを試しにきたということで満足しようかと思った。
TFO の#8 7.6ft ラインを出して使った方が良い感じ。
フラデバの668のように短いラインでオーバーハング下をピンポイントで狙う釣りよりも、
今日のようにオープンウォーターをしっかりラインを出して釣る時には使い易いロッドだ。
キャストしたポッパーをポコッ、ポコッとアクションさせていたら今日の１匹目が釣れた。
バルサポッパー黒 5:22 26cm今日はアクションを付けてアピールした方が良いのか？
今日唯一の40cm 5:44
バルサポッパー黒 ロッドをしっかり引き絞ってくれた。やりとりをした感じでは、バットにパワーがあるがLoomisより柔らかく、フラデバ 8278よりは堅く丁度良い感じだ。
この後は続かず。
対岸を攻めるSEKOさんもポツポツ釣られている様子。
いつもはへら師が係留している立木も子ギルは頻繁にポッパーを突きに来る。
１度、バスを掛けたが、立木に巻かれて消えてしまった。
朝マズメでバスがガボガボやっているのではと思ったが、ライズすら無いようだ・・・。
46cmのバスを釣ったSEKOさん、 そして車田さん開けた場所に出ても変わらず、流石のお二人も連発とは行かないが散発的に釣られている様子。
この後、お二人は更に奧に移動、私は左に曲がってみる。
いつもはバスが付いているストラクチャーが頭上に見える状態で、
オーバーハングもへったくれもないので難しい。
それでも、岩盤から二匹。
バルサポッパー黄色 10:24 29cm バルサポッパー黄色 11:33 36cm 夏場で平水であればもっと期待出来るポイントなのですが、これが限界。
ここから暫く戻る戻る。
そして睡魔が襲ってくる。やはり徹夜での釣りは眠い。
あまりにも魚気が無いと、いつのまにか寝てしまうこと多数。
水位が下がるとそれはそれで面白い事もある。いつも土だとばかり思っていたポイントが実は岩盤がらみだったりする。
釣りたかった落水ポイントにボートがはいっているので、対岸のブレイク絡みにきてみると、
意外と岩盤が出ていた。
しかもゴミが浮いている。
ここをポッパーで派手に引っ張ったらやる気のあるバスが出てくるのではと、派手にポッパーをアクションさせてみた。
すると狙い通りに出てくれた。
まるで霞のバスの様な出方だった。
段々小さくなるのはご愛敬。
上段左から
バルサポッパー黄色 13:47 39cm
フォームポッパー黒 14:16 36cm
フォームポッパー黒 14:27 39cm
フォームポッパー白 14:33 20cm
バルサポッパー黒６番 15:10 26cm 途中バスバグでも２回出たのだが、かかりが浅かったのかばれてしまう。
アクションは、ポコッポコッポコッとあまりポーズをおかず、大げさなほうがアピールが良かったようだ。
しかし、一瞬の地合だったのか、連発もここまで。
体力も気力も続かず、夕マズメも釣らずにここで、お二人より先に上陸。17時前だった。
急激な気温の低下が、魚に秋だと思われてしまったのか、
魚が散ってしまったように思う。
今年の閉店は意外に早いかもしれない。
それでもSEKOさん、車田さん、また行きましょう。
閉店までに私が来られるかが問題なのだが。
本日のメインタックル
ロッド: Temple Fork TiCr X TF08764TX 7'6" #8
リール：LOOP evotec clw 5eight
ライン：Ultra4 fresh water bass #8
リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：バルサポッパー、フォームポッパー、バスバグ
サブタックル
ロッド: fenwick GFF 767/8-4
リール：BAUER LOHR
ライン：BBT #7 リーダー：0Ｘ 7.5ft
フライ：スーパーミノー