釣行記 2008/3/11
<バチ抜けにライズしているセイゴを釣ること>
シーバスの釣れるタイミングにバチ抜けというものがあるそうだ。
自分はまだそれを見たことが無かった。
今日はメバル狙いで再び出かけた。
新しいタックルを試してみた。
ロッドはプロックスの4本継ぎのCAST MEBARU
CM704 、リールはダイワのインフィート月下美人2004だ。(初めてダイワのリールを購入した。)
ロッドは4980円とかなり安い物だが予想に反して振りやすく良い感触だ。1/32オンスのジグヘッドもしっかりキャストできるし、リールもスローリト
リーブでもラインの巻き取りがスムーズだ。
始めて直ぐに橋脚の近くでメバルが一匹。
この後、ぐるっと回ったが、メバルは別の橋脚でおチビさんが釣れただけ。
19時半を過ぎたアタリから湾の奧でなにやらライズしている。
時期的に見ると、あれがバチ抜けのライズなのかと半信半疑でキャスト。
岸から遠いので、ジグヘッドがライズまで届かない。
と思ったら、足もとから一匹。
そしてメバル用の小さなミノーをキャストする。こちらは結構距離を稼げているが、出たのはこちらも足もと。
その後、スーパーシャッドもどきをオフトのメバキャロに着けてキャストしてみたが、魚をコーリングには至らず。
セイゴ2匹、メバル2匹が今日の釣果。
18時半に初めて22時まで、潮は中潮、満潮は18時過ぎだったようだ。
本日のタックル
ロッド、リールは上記のとおり、ライ
ンは4ポンド。
1/32のジグヘッドにエコギアのグラスミノーSS、メバル用のミニミノー