釣行記 2007/8/31
<夏の名残りの中、半日浮くこと


雨が降って気温がぐっと下がった。
と言ってもまだ30℃を少し切るくらいだが、これまでが異常だったので涼しく感じる。
朝方は雨、その後曇りという絶好の天気予報だったので、いつもの場所に昼からエントリーした。
水温28℃、エントリーしてみると上がるところだったルアーマンが駄目ですとの事。
思ったよりも浮いてみたら暑さが残り、夏パターンのままのようだ。

まずは、馬の背、子ギルの挨拶のみ。
オーバーハング下、ここも子ギルのみ。
立木エリアでも子ギルのみ。
なんとも渋い。
前回に比べると1.5〜2m位の減水で、水質はやや改善気味か?

某掲示板を覗くと、車田さんとSEKOさんが浮かれているようだ。
なかなか渋いとのこと。やはり・・・。

夏なら岩盤を攻めるが、水位が下がりオーバーハングと岩盤という組み合わせの所が少なくなっている。
それでもやっと岩盤に水がしみ出るポイントで、
バス1号 14:26  33cm

この後、滝ポイントでピックアップしようとしたポッパーにバスが出たが、二度目はなし。
移動中にポッパーを浮かべながらトローリングに出たが乗らず。
結局、島周りを1/2周でもときたコースを戻るも、3バイトの1キャッチに終わる。
ギルも突きに来るがすべて子ギルのみ、フックオンしたのは一匹のみ。
子ギル

18:30過ぎに納竿、
遠出されたSEKOさんが10匹、そこまで遠出しなかた車田さんが8匹。
やはり攻められていないポイントを攻めることが、ポイントかと。
エントリー時刻と、ポイントの選択をミスしたことが最後まで厳しい釣りの原因となる。ふ〜。
半日の釣りだと、色々と欲が出るので移動スピードを上げるので疲労感は倍増。
課題の残る釣りとなった。

帰りには恒例のファミレスでの反省会。
今回も色々と勉強になりました。ありがとうございました。

さて、次回浮くのは秋になるか。



本日のタックル
 ロッド:TIFA フラデバ 688 
 リール:BAUER LOHR

 ライン: BBT8番  
 リーダー:0X 7.5ft  
  バルサポッパー黒 マルトフック8番、フォームポッパー マルトフック8番

 ロッド: fenwick   GFF 767/8-4
 リール:LOOP evotec  clw 5eight

 ライン:Ultra4 fresh water bass #8 
 リーダー:0X 7.5ft

おまけ
8/25、仕事で霞方面に出かけたので、
真っ昼間だったが2時から1時間ほど浮いてみた。
水温32℃。洒落にならない暑さだった。
それでも、横になった葦の向こうに入ったポッパーがこちら側に出た瞬間に小バスが釣れてくれた。
小バス


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