釣行記 2007/6/25
<間の悪い釣りをすること>
梅雨入りしたものの、空梅雨かと思うような天気が続く。
曇り時々雨の予報を見て、釣れそうな予感を抱いて釣りに出かける。
朝方は雨が強い予報だったので、10時過ぎに現地に到着。
しかし、生憎、いつもの釣り場は草刈の真っ最中だったので、11時頃にもう一つのポイントに入る。
間が悪いな〜。
EP付近には良型のバスの姿も見えて、やる気になる。
しかし、2.3m程の減水中。アルミが3艇、フローター一艇。
ちょっと間が悪いような。
オーバーハング下から水面まで相当空いている。
普段は沢山居るへら師も殆ど居ない。
ポッパーを突きにくるのはギルばかりでバスのアタリは無い。
そうこうしていると、フローターのフライマンがポッパーで良型を釣り上げる。
(ここで人が釣っているのを見たのはこれが最初で最後だった。)
俄然、やる気になるものの、こちらには一向にアタリもない。
先日の車田さんの釣りレポに、ゴミ溜まりが良かったとあったことを思い出し、
バスバグで誘ってみる事にした。