天気予報を見たら、やっと天候が落ち着きそうだ。
前回は強風に悩まされたので、今回はもう少し良い状態で釣りが出来そうだ。
前回より１時間寝坊したので、エントリーも１時間遅れの７時半となった。
今日は、EPからすぐの岩盤を攻めずに比較的水深の浅い左岸を攻めて見る。
水温20〜21度、前回よりもあがっている。水面も穏やかで期待が募る。
・・・・しかし、出ない。
バルサポッパーをシェードの奥までキャストしても、子ギルに突かれるだけでバスの反応は無い。
それではと前回好調だったフローティングミノーでコールアップしてみるが、ここでもバスの反応は無い。
支流の手前で、どちらに進もうか迷っていたら、浮かべていたバスバグにいつの間にかバスがついていた。
26cm、取り敢えずボウズは免れた。（8:31)
釣れてしまったという方が正しいか。
支流は既に４艇のフローターは入っていたのであきらめた。
前回フローティングミノーで好調だったポイントを同じミノーで攻めてみたが、フッキングミスが一匹あったが、
フックにかかるバスはいなかった。
浮いてくるところも見られたので、釣れなくて残念。（自作ミノーだけに悔しさも・・・。）
誤ってかかってしまった子ギル。集魚効果は侮れない。
しかし、この後は、実績のあるポイントからもバスの反応は無かった。
すれ違ったヘラ師にゴミたまりの下にバスが２匹いたよと親切に情報をもらい、そのポイントを攻めたりもしたが反応なしだった。
シャロー絡みの立ち木周辺、シェードの下、いそうなポイントから反応もなし。
盛夏に実績のある岩盤ポイントも異常なし。
さて困った。
遅めの朝ご飯のおにぎりを頬張りつつ、ポイントを移動する。
岩盤とシェード、そして水中には倒木が横たわるポイントに到着。
良い感じ。岩盤ぎりぎりに投げて、浮かべておくと、ポッパーにがぼっと出た。
40cm 良型である。(10:39)
どうやら、やる気のあるバスは虫の補食を始めているようだ。
だから逆に、ミノーには反応が無いのだろうか？
今度は、シェードの下でなにやらガボガボ騒がしい。
ぴたっとピンポイントで入ったポッパーにこちらもがぼっと出た。
これも40cm（10:57)
口を覗くと、さっき補食した昆虫が見えている。やはり昆虫を補食しているのだ。
大型の蟻だろうか？
虫を食べる様になれば、ポッパーのシーズンを迎えたと言って良いのだろう。
さらに隣の水が滴る岩盤では、オーバーハングの下を狙いそこねて木に引っ掛かってしまったポッパーに
下からバスが飛び上がって食いついてきた。
上手く乗らなかったが、少し間を置いて同じ所にキャストすると、多分同じバスだろう、狙い通りに出てくれた。
これが本日の最大43cm（11:11)
小バスの様な出方だったので、油断していたらけっこう８番ロッドを引き込まれやり取りを楽しませてもらった。
ここからドドンと！
・・・・・この後は続かない。
ブレイクラインの見えるシャローを攻めても、なかなかバスが反応しない。
満を持してミノーを投げたが、反応するが食わせるまでは至らず。
移動しながらシェードの奥を狙っても反応無く、島で休憩＆昼食を取った。
シャローでウェーディングしながらミノーを投げてみるたが、思った様には釣れない。
ピックアップしようとしたミノーに慌てた小バスが一匹釣れただけだった。
バスはこれだけだったが、ギルはものすごい勢いでアタックしてきた。
ここから更に足を伸ばし、一番奥の岩盤まで行ってみた。ここまで来るのは久しぶりだ。
結果がでなかかったので足が遠のいていたのだ。
初めてこの場所に来た時も45cmのバスを 釣ったポイントに来た。
教科書通りの倒木、ゴミの吹きだまりの上にポッパーをキャスト。
ちょっと置いてから動かして水面にでたところで、ぱくっと出た。
やりとりを楽しませてもらったが、途中でオートリリース。
キャッチできなかったが、狙い通りに出たのでそれほど悔しくは無い。
となりのポイントで、水面下をうろうろしているバスを発見。
小バスだろうと思ってポッパーを静かに落とすと、目の前ですーっと出てきてくわえた。
小さいと思ったが意外に良型。ファイトを楽しんだ。
38cm(12:53) ここでの定番のサイズ。
この後は、風が出て急に気温が下がってしまい魚の活性も下がってしまった。
その風の中、ゆっくりEPに戻りながら釣りをする。
帰りは行きほど実りは無く、以前釣れたポイントを思い出しながら攻めて行くが反応もなし、
今日はどういう訳かミノーも効果無かった。
EP前の岩盤を最後に攻めてあがる事に・・・
狙いの岩盤では出なかったが、その隣、シェードになっている岸際から最後に出てきたのはこれも定番の38cm。
38cm(17:51 ) 実に５時間ぶりのバスだった。
元気な魚体。引きが強かった。
まだ粘れば釣れそうな気がしたが、暗くなってからの片付けも大変なので納竿とした。
今日はバス7匹、ギル2匹。遊んでくれた魚達、ありがとう。
ポッパーで使用のタックル
ロッド：フラデバ 688 リール：LOOP CWL 2 six ライン：BBT8番 リーダー：0Ｘ 7.5ft
ミノーで使用のタックル
ロッド：フェ ンウィックGFF767/8-4 リール：LOOP evotec LW 4seven ライン： WF8番 リーダー：0Ｘ 7.5ft ティペット：1X 2ft
前回は強風に悩まされたので、今回はもう少し良い状態で釣りが出来そうだ。
前回より１時間寝坊したので、エントリーも１時間遅れの７時半となった。
今日は、EPからすぐの岩盤を攻めずに比較的水深の浅い左岸を攻めて見る。
水温20〜21度、前回よりもあがっている。水面も穏やかで期待が募る。
・・・・しかし、出ない。
バルサポッパーをシェードの奥までキャストしても、子ギルに突かれるだけでバスの反応は無い。
それではと前回好調だったフローティングミノーでコールアップしてみるが、ここでもバスの反応は無い。
支流の手前で、どちらに進もうか迷っていたら、浮かべていたバスバグにいつの間にかバスがついていた。
26cm、取り敢えずボウズは免れた。（8:31)釣れてしまったという方が正しいか。
支流は既に４艇のフローターは入っていたのであきらめた。
前回フローティングミノーで好調だったポイントを同じミノーで攻めてみたが、フッキングミスが一匹あったが、
フックにかかるバスはいなかった。
浮いてくるところも見られたので、釣れなくて残念。（自作ミノーだけに悔しさも・・・。）
誤ってかかってしまった子ギル。集魚効果は侮れない。しかし、この後は、実績のあるポイントからもバスの反応は無かった。
すれ違ったヘラ師にゴミたまりの下にバスが２匹いたよと親切に情報をもらい、そのポイントを攻めたりもしたが反応なしだった。
シャロー絡みの立ち木周辺、シェードの下、いそうなポイントから反応もなし。
盛夏に実績のある岩盤ポイントも異常なし。
さて困った。
遅めの朝ご飯のおにぎりを頬張りつつ、ポイントを移動する。
岩盤とシェード、そして水中には倒木が横たわるポイントに到着。
良い感じ。岩盤ぎりぎりに投げて、浮かべておくと、ポッパーにがぼっと出た。
40cm 良型である。(10:39)どうやら、やる気のあるバスは虫の補食を始めているようだ。
だから逆に、ミノーには反応が無いのだろうか？
今度は、シェードの下でなにやらガボガボ騒がしい。
ぴたっとピンポイントで入ったポッパーにこちらもがぼっと出た。
これも40cm（10:57)口を覗くと、さっき補食した昆虫が見えている。やはり昆虫を補食しているのだ。
大型の蟻だろうか？虫を食べる様になれば、ポッパーのシーズンを迎えたと言って良いのだろう。
さらに隣の水が滴る岩盤では、オーバーハングの下を狙いそこねて木に引っ掛かってしまったポッパーに
下からバスが飛び上がって食いついてきた。
上手く乗らなかったが、少し間を置いて同じ所にキャストすると、多分同じバスだろう、狙い通りに出てくれた。
これが本日の最大43cm（11:11)小バスの様な出方だったので、油断していたらけっこう８番ロッドを引き込まれやり取りを楽しませてもらった。
ここからドドンと！
・・・・・この後は続かない。
ブレイクラインの見えるシャローを攻めても、なかなかバスが反応しない。
満を持してミノーを投げたが、反応するが食わせるまでは至らず。
移動しながらシェードの奥を狙っても反応無く、島で休憩＆昼食を取った。
シャローでウェーディングしながらミノーを投げてみるたが、思った様には釣れない。
ピックアップしようとしたミノーに慌てた小バスが一匹釣れただけだった。
バスはこれだけだったが、ギルはものすごい勢いでアタックしてきた。ここから更に足を伸ばし、一番奥の岩盤まで行ってみた。ここまで来るのは久しぶりだ。
結果がでなかかったので足が遠のいていたのだ。
初めてこの場所に来た時も45cmのバスを 釣ったポイントに来た。
教科書通りの倒木、ゴミの吹きだまりの上にポッパーをキャスト。
ちょっと置いてから動かして水面にでたところで、ぱくっと出た。
やりとりを楽しませてもらったが、途中でオートリリース。
キャッチできなかったが、狙い通りに出たのでそれほど悔しくは無い。
となりのポイントで、水面下をうろうろしているバスを発見。
小バスだろうと思ってポッパーを静かに落とすと、目の前ですーっと出てきてくわえた。
小さいと思ったが意外に良型。ファイトを楽しんだ。
38cm(12:53) ここでの定番のサイズ。この後は、風が出て急に気温が下がってしまい魚の活性も下がってしまった。
その風の中、ゆっくりEPに戻りながら釣りをする。
帰りは行きほど実りは無く、以前釣れたポイントを思い出しながら攻めて行くが反応もなし、
今日はどういう訳かミノーも効果無かった。
EP前の岩盤を最後に攻めてあがる事に・・・
狙いの岩盤では出なかったが、その隣、シェードになっている岸際から最後に出てきたのはこれも定番の38cm。
38cm(17:51 ) 実に５時間ぶりのバスだった。元気な魚体。引きが強かった。
まだ粘れば釣れそうな気がしたが、暗くなってからの片付けも大変なので納竿とした。
今日はバス7匹、ギル2匹。遊んでくれた魚達、ありがとう。
ポッパーで使用のタックル
ロッド：フラデバ 688 リール：LOOP CWL 2 six ライン：BBT8番 リーダー：0Ｘ 7.5ft
ミノーで使用のタックル
ロッド：フェ ンウィックGFF767/8-4 リール：LOOP evotec LW 4seven ライン： WF8番 リーダー：0Ｘ 7.5ft ティペット：1X 2ft