釣行記 2005/7/8
<梅雨寒で活性が低いこと

やっと、時間がとれたので釣りに行こうと思ったら、丁度、車田さんと SEKOさんが行かれるとのこと。
釣りに出かける楽しみが増えた。

ゆっくり出かけたので、エントリーは11時前となった。
今日は、けっこう釣り人が居る。豆ボートが3艘、フローターが4艇すでに浮いている。

7月に入ったので、ウェーダーもネオプレーンから、エントラントに変えてみたが水温が低いようだ。
測ってみると、23度から26度と上下幅が大きい。
日が差しているとき以外は、空気も肌寒い。

まずは、夏?なので岩盤から、見ると岩盤手前の立木が沈んでいる辺り、なにやらモワッと水面が動いた。
すかさず、ポッパーをキャストすると

バス1号 久し振りに釣れたバスはあごに傷がある35センチ、痩せ ている。

以前、大きなバスを釣ったことのある岩盤にもキャストしてみると、
岩盤から少し離れたところにミスキャスト、しかし
バス2号 今日の最大42センチ。こちらはグッドプロポーション。

ここまでは、黒いバルサポッパーで釣れた。

支流筋に、車田さんとSEKOさんが居るとの情報、そちらに移動中にフォームバグに良型が・・・
ギル 25センチ、今シーズンの最大。よく引いた。

支流に入り、赤ポッパーに変えて岸際を丹念に探るが、なかなか出ない。
岸際の障害物の近くから出たのは
バス3号 35センチ、尻ヒレの発達した元気なバスだった。

ここでお二人と情報交換。久し振りにお会いした。
車田さん SEKOさん 車田さんとSEKOさんでした。 
朝から釣られていてなかなか釣果があがらないらしい・・・

この支流筋で追加するが
バス4号 36センチ、よく引いた。 
なかなか続かない。今日は傷のある魚も多く、プレッシャーも高いのだろう。
この後、いろいろと過去に実績のあったポイントをポッパー探るが反応がない。
そこでドロッパーをつけてみると
子バス6号 子バスが釣れてしまった。

この後、EPにもどりながら、ドロッパーをつけてギルくんでも釣ろうかと思っていたら、
マイクロバス1マイクロバス2マイクロバス3 3連発でマイクロバスが釣れてしまった。

残りの時間をどこで釣ろうかと思案していたら、ちょうどルアーのフローターが上がっていき、自分の好きな岩盤ポイントが空いた。
ふと見ると、水面に堕ちた虫にバスがライズしている。
すかさず、ポッパーをキャストすると、すこし間を開けてバスが出た。
あわててアワセてしまったので、すっぽ抜けてしまった。
もう一度チャレンジしたが、なかなか上手くいかない。
少しポイントを休ませて、移動しながら再び攻めてみると

バス6号 37センチ

バス7号 36センチ

最後に、良型を釣ることが出来たので良しとしよう。
天候、水温が安定せず、これといってパターンが見つからず難しい釣りとなった。
釣った魚も、傷があるものが多くなった。
フィッシングプレッシャーも高くなり、ますます難しくなっていきそうな予感だ。

車田さん、SEKOさん、お疲れ様でした。
また、ご一緒しましょう。

本日の釣果 バス7匹、マイクロバス3匹、ギル1匹。

タックル
 
ロッド:ロッド:フラデバ 668 リール:LOOP EVOTECH 4SEVEN   BBT6番  リーダー:0X 7.5ft

おまけ
6月は9日に一回だけ釣りに行けた。しかし、レポをアップできなかったのでバスの画像だけ載せてみる。
ゆっくり出かけて夕マズメ狙い。バス5匹にギル2匹。
岩盤から出ているので、それなりに楽しい釣りだった。 水温は23度〜24度だった。

バス1号バス2号バス3号バス4号バス5号



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