釣行記 2005/5/17
<トップは仮営業中?にバスを釣ること>
前回はトップへの反応があまり良くなかったので今回こそはと思って釣りに出かける。
SAKAMAさんも出動されるとのことだったので合流させて頂いた。
8時前に先に到着した私がエントリー。久しぶりに釣りに来たが、約1mの減水。
今までポイントになっていたストラクチャーは全て陸の上。参ったね。
取り敢えず、フォームバグを結んで岸際を攻めてみる。
丁度シャローにブレイクラインが絡んだところで、「ビチャン!!」と激しい出方。
ギルかと思ったら、バスでした。
30センチには少し届かないけれど元気なバスでした。
そこに後からSAKAMAさん登場。状況を話して数キャスト目にはバスをゲット。相変わらず凄腕です。
私は左手から時計回りに、SAKAMAさんは中央葦原付近から反時計まわりに攻めていく。
シャローではあるけれど、石や障害物が沈んでいるところからは反応がある。
3匹ばらしたけれど、ここまでで5匹。今日のコンディションを考えたら上出来であろう。
20センチ代後半のここでのアベレージサイズ。
大きいのは居ないのか?と思いきや、40センチくらいのバスの死骸が浮いていた。
勿体ない・・・・。
?よく見ると口から何か出ている。
20センチくらいの小バスのシッポが出ているのだ。
どうやら、小バスを飲み込み損ねて窒息死してしまったようだ。
良型も居ない訳ではないようだ。
この後、奥のワンドでSAKAMAさんとすれ違う。情報交換してポイント交代。
こちら側は、何の変哲もないシャローで出ているらしい。
半信半疑で葦の両サイドを探ってみると、ぴちゃっと飛び出した。
なにも無いはずだが、水中になにかアルのだろうか?ここで2匹追加。
午前の部はバス7匹で終了。
午前中の部終了。風が強くなってきたので小場所に移動。
ここでもSAKAMAさんの腕が冴える。
ポッパーに出た今日の一番。
私の方は、ポッパーへの反応が無いのでルースニングでギル君に遊んでもらう。
これはこれで楽しいので、ついついはまってしまう。
(SAKAMAさん撮影)
これくらいのギル君が飽きない程度に釣れた。
時にはトップでバス用のポッパーにも出てくれた。
結局、日没直前まで浮かんでしまった。
午後の部ではバスの顔を拝むことは出来なかったが、新緑の中でぷかぷか一日浮かんでいるのは楽しいものだ。
(SAKAMAさん作、合成写真です)
SAKAMAさん、お疲れさまでした。
帰りにSAで反省会をして帰路についた。
次回は、トップでバコバコと行きたいですね。
本日の釣果 バス7匹、ギル多数。
タックル
ロッド:フラデバ 6367 リール:マリエットCMR78:WF7番 リーダー:0X 7.5ft