釣行記 2004/12/7
<陸っぱりで小バスとギルに遊んでもらうこと。

一月ぶりの釣行、しかも、陸っぱりはほん とに久しぶりだ
SAKAMAさんも出かけられるとい うので、現地で合流させていただいた。
10時現地着、すでにSAKAMAさんはロッドを振っていた。
この時点でギルが5匹とのこと。

水位は昨年と同じくらいだろうか。
気温は例年より暖かいが、流石に朝は風の当たるところは冷たく感じる。
表水温で10度なので、水中はそれほど「冬」ではないのだろうか?
ここのところの以上高温で、魚も調子が狂っているのではないだろうか?

早速足下から、ギルが釣れた。
ギル1号

小振りではあるが、これでボウズは免れた。ギルくんに感謝だ。

振り返ると、SAKAMAさんが、バスを釣っている。
やはり、足下だ。

ここからずっと丹下ジムまで、さぐっていくが釣れるのはギルのみ。
マイクロバスなら釣れたが・・・。これでバスのボウズも回避。
マイクロバス

往きはルースニングで、帰りはストリーマーを引いてみたが、反応なし。参った、参った。

一端、腰を下ろして昼食タイム。途中のPAで買ったパンが今日のお昼。
ホットドック、パニーニ、ピロシキ、まとまりのない選択だが美味い。

これで気を取り直して、再びルースニング開始。
以前から、ここの実績フライである、黄色のマラブーテールのニンフを結んでキャスト。
昔は好調だった対岸から、やっと出た。
バス2号 (SAKAMAさん撮影) バスの顔 







 
28センチ、ここでは標準サイズ。笑


時計を見ると、15時。やはりバスにもおやつタイムがあるのだろうか。
SAKAMAさんも釣っている。
SAKAMAさん

今度は、足下から
バス3号 測ったように28センチ

サービスタイムは30分ほどで終了。16時を過ぎると、あっと言う間に暗くなる

片付けを済ませてから、しばし反省会。
昼頃はすっかりだれてしまっていたので、一人で行っていたら、サービスタイムを待たずに帰っていたかもしれない。
SAKAMAさんとは、いつも参考になるお話しができて感謝です。新作のシュリンプフライも、ありがとうございました。
とりあえず、一日ロッドを振ってバスの顔が見れたので良しとしよう。

本日の釣果
 バス2匹、マイクロバス1匹、ギ ル4匹、
タックル
 
ロッド:SAGE 690DS 2      リール:LOOP  evotec lw 4seven  ライン:BBT6番   リーダー:1X 7.5ft
フライ
 きんきらニンフ(金、黄色、白)


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