釣行記 2004/7/27
<大減水、岩盤が好釣なこと

某掲示板を覗いたら、SAKAMAさんが好調な様子をレポート されていた。
それに釣られて、久しぶりに釣りにでかけた。
(入れ違いになってしまい、お会いできずに残念でした。)
大減水 噂には聞いていたが、大減水である。

水面は、普段のエントリーポイントの遙か彼方にあった。
14時半にエントリー。水温29度
暫く、エントリーポイント側を上流部へ右岸を攻めるが、反応なし。
それではと、対岸に移り戻りながらポッパーをキャスト。
岩盤に、立木が絡むポイントで、久しぶりのバスをゲット。
バス1号 39cm,15:22

移動して、今度は横倒れになっている木の間にキャストしたポッパーをピックアップしようと、
スーッと引いたところで出た。
バス2号 40cm,15:49 


暫く同じようなポイントを攻めるが、子ギルが突くのみ。

昨年50cmを釣ったポイントにキャスト。
ちょっと、ステイさせると。
バス3号 バス3号の顔 46cm。16:40

今日は釣れるとでかい。
写真に納めてやりとりの余韻にひたりながら、先ほど釣れたポイントの横にキャスト。
これも、岩盤すれすれに上手く入る。
パチャ!
バス4号 44cm、16:49
良型が続いた。
流石にこのサイズになると8番のフラデバでも、やりとりに力が必要になる。

背後では時折ライズがあるのだが、ライズからバスを引き出すことは出来なかった。

エントリーポイントに戻りながら、普段は水中に沈んでいる立木まわりに何となくキャストしたら、
リアクションバイトした。
バス5号 28cm、17:58

これから
夕マズメのゴールデンタイムを迎えるのだが、今日は、これで納竿。(残念)
家路を急ぐことにした。
今年の夏は、これから忙しくなるので、これが最後の釣りになるだろう。
秋になって、涼しくなったらまたバスの顔を見に来よう。
それまでに、水位が回復するのだろうか?
それすらも心配にさせる、今年の天気である。

本日の釣果

 バス5匹、ギル0匹、
タックル
 
ロッド:フラデバ 668  リール:コンポ46  ライン:WF8番   リーダー:0X 6ft
フライ
 バルサポッパー黒、マルト8番フック。


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