釣行記 2004/2/3
<手乗りバスを1匹釣ること

この冬はなかなか忙しく、釣りに行くタイミングが見つかず、今日が二回目の釣行だ。
10時にM川に到着、定時よりもやや早く釣り開始。
水門の辺りにへら師のおじさんが陣取る。
早速タックルを用意して門松跡から釣り始める。
今日は気温が高いらしい、ここのところ暑いところにいたので、私とっては十分寒い。
(氷が張っていないので、寒くはないのであろう)
ルースニングで足下、対岸のストラクチャーを交互に攻めながら水門方向へ探っていく。
・・・異常なし。
ならばと、逆方向へ探っていくが、これまた異常なし。
一人だけルアーマンがいるが、彼も釣れていない。
・・・ギルも釣れない。

ルースニングだけでなく、ストリーマーを引いてみる。
ジム下を探ってみる。
最近行っていないオーバーハング辺りはどうだろう。
・・・すべて異常なし。
しかも魚っ気もない。
どうしたことだろう。
船付き場  車は好調。

橋の向こう側も狙ってみるが、反応無し。
もう少し向こう側へ行こうかと思ったその時、
足下に立派なう○こが・・・
(道の駅が近くにあるんだから、トイレくらい行ってくれ!)
これに気を削がれ、向こう側へ行く気が失せる。

再び、門松跡に移動。
ダメもとで対岸の竿周りにキャスト。
マーカーがすすすぅっと動く、
すかさずアワセると、確かにバスではあるが・・・
バス タックルと一緒に  13:21
手乗りサイズのマイクロバスだった。
今日は、久しぶりのボーズを覚悟したが、なんとか魚の顔を見れたのでほっとした。
風も冷たくなり、気が付けば釣り人も私一人になってしまった。
時 間はまだ早いのだが、なんとなく満足してしまったので、これにて納竿。
平日ではあったがどなたか関係者もみえるかと思いきや、
釣り人0の釣り場となってしまった。
せめてギルくんくらい相手をしてくれないと、ここまで来るのは正直しんどくなりつつあるのだ・・・・

やっぱり、バス釣りははトップに出るようになるまでお預けかな。
早くフローターで浮きたいな・・・

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