釣行記 2003/2/5
<やっと今年初めてバスを釣ること>
今年の冬は本当に寒い。
1/6の釣行記と同じ出だしである。
今朝の天気予報では、雪は回避されたはずだったが、
東関東道を走っていると小雪が舞っている。・・・幸先が悪い。
道は空いており、11時にM川へ到着した。
風がほとんど吹いていない。風の影響が無いならと、昨年調子の良かった4番タックルを準備した。
まずは、対岸の杭周りをルースニングで探る。
前回に続き今日も病気のボラが多い。昔、水槽で飼っていた金魚がかかった皮膚病に似ている。
などと思っていたら、小さなボラが釣れた。
しかし、バスのアタリは、今日も全くない。
そこで、門松辺りまで、対岸と足下を交互に探ってみた。
こちら岸に、水たまりから、川に水が落ちているところがあったので、その辺りをルースニングで探ると、
やっと出た。バスと呼ぶにははばかられるサイズであるが、魚種は確かにバスである。
その後も丹下ジムの向こうまで、
1,ビーズヘッドニンフのルースニング(
宙釣り
)
2,ストリーマーを曳く
3,ストリーマーを使ったルースニング
それぞれフライを変えながら釣り歩いたが、ギルのアタリすらなく、そのまま5時を迎える。
途中、ルアーに持ち替えてみたが、こちらも反応なし。
この冬、私にはどこにバスが着いているのか、まったくわからなくなってしまった。
やはり、バスは暖かいシーズンにトップで釣るのが楽しいようだ。
水温は測らなかったが、吐く息が真っ白だったので、前回、前々回と同じか、更に下がっているかもしれない。
おまけ@・・・釣行記 2003/1/28
<ギル一匹しか釣れないこと>
仕事がたてこみ、なかなか釣りに出かけられなかった。
しかし、なんとしても、一月中に初バスを釣りたいと思い、久しぶりにM川へ出かけた。
到着してみると、御覧の様な強風が吹いている。
水温4度・・・寒い
利き手の右からの風が強いと、フライにとってはやっかいだ。
6番のタックルでも対岸にキャストするのは至難の業だ。
足下へビーズニンフをルースニングの宙づりをすると、ピピッとマーカーが消し込み
こんな、ギルが釣れた。
その後、昨シーズン、好調だった黄色のストリーマーを曳いてみたり、フライを変えてみたがバスのアタリは無かった。
今回も、見事にバスの顔を見ることは出来なかった。・・・(T.T)
おまけA・・・釣行記 2003/1/31
<バスは釣れなかったが、良型のギルを釣ること>
前回の釣行で、バスの顔を拝むことが出来なかったので、
再びチャレンジした。もちろんM川である。
今回も風が強い
。
結論から先に言おう!
バスは今日も釣れなかった。しかし、M川でギルの自己記録を更新した。
メジャーがずれてしまったが、22センチ
この他に、ボラも釣れた。
今日は、ギル4匹、ボラ1匹、バス0匹だった。
今日も水温は、4度で魚の活性も下がっているのだろう。
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