釣行記 2003/1/6
<釣り初めにギルを釣ること>
今年の冬は本当に寒い。
この寒さが影響してか、昨年の釣り納めではバスのアタリを取ることすら出来なかった。
さて、今年はどうだろうか。
この時期としては、私にしては早く9時半に、M川へ到着した。

気温が低い事よりも、風が強い事の方が厄介だ。北西の風が強く、川面も波打っている。
強風
 こんな感じ・・・
風が強いので、今日はいつもの4番から6番タックルに持ち変えた。

昨シーズンは、対岸の杭周りをルースニングで丹念に探れば、バスのアタリが確実に取れたのだが、
今シーズンは年末から、このパターンでは全く反応がない。
風の影響もあり、マーカーの動きが見づらいので、自分の足下を中心に探っていくと、
ギルが固まっている場所があった。
ここは、護岸の際ギリギリを狙うと、こんなギルが飛び出してくれた。
ギル1号  ギル2号  ギル3号  ギル4号
これはこれで楽しく、6匹を続けて釣り上げたところで、今日の本命のバスを求めて、
丹下ジム下から、東側へも出かけるが、全く反応無し。
オーバーハング付近も、清明反応すら無く、探っては見たものの、渋い状況に変わりは無かった。
こうして、2003年は、ギルから始まった。

渋い原因を自分なりに考えてみたが、
1,寒い(正午過ぎの水温:4℃)
2,腕が悪い
3,対岸付近のポイント周りを、ウェーディングしている人がおり、
  バスの着き場が変わった。

・・・昨年は1/10に37センチのバスを釣っているのだが・・・
さて、今年の初バスは何時になるのやら?

P.S.バスのボウズ逃れに、100円ルアーも試したが、こちらも見事にボウズだった・・・(T.T)


釣行記に戻る