釣行記 2002/10/29
<秋のM川で久しぶりにバスを釣ること>

9/5以来、本当に久しぶりに釣りに出かけた。
朝5時に家を出て、M川へ向かう。未だかつて、M川へ出かけるのに、これくらい早く出発したことは無い。
久しぶりに釣りに出かけるとあって、かなりモチベーションが高かったのだ。
7:20、釣りを開始。結構寒い。
シャツの上に、フリースを着ていても、時折吹く風が肌を刺す。

まずは、駄目モトでバスバグでトップを攻める。
丹下ジムの左右を広く探るが全く反応なし。
それでは、ウーリーバガーでもと、フライを結び直してキャストすると、いきなり木の枝に引っかけてしまい、
フライを一個ロストしてしまった。
横風にあおられるとコントロールが難しく、狙った所へフライをキャスト出来ず、ストレスが溜まる。

東側へ移動し、M川冬仕様のルースニングに変えてみる。
続けてギルが出てくれた。魚体は思ったより冷たく、今朝の冷え込みで水温もかなり下がっているようだ。
ギル1号
続けて、ここでは良いサイズを3枚
ギル2号  ギル3号  ギル4号

バスの気配がいっこうにないので、M川冬様ストリーマーに変えると、第一投で出た。
バス  10:50 狙いどおりに釣れたというより、投げた真下にバスが居たって感じだ。
これに気をよくして、ストリーマーを投げ続けるが、全く続かない。

道の駅で昼食を済ませ、午後再び釣り始める。

タックルも6番から4番に変え、冬用のルースニングでギルを狙う。
オーバーハングの辺りを探ってみるが、マーカーへは反応があるが、沈めているニンフには反応無し。
丹下ジムから西よりへ移動してみる。

バス2号  15:20 33センチ、今日の一番。
ちょっと小さいが、同じようにバス3号  15:26 対岸の葦際で出た20センチくらいの小バス。

16:30で納竿
すっかり、秋も深まり、日が暮れるのが早い。冬がすぐそこまでやってきている感じのM川だった。

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