釣行記 2002/9/5
<N川の秋は突然やってきたのか?バスのアタリも無いこと>

<N川>

8/26に来たときは、秋モード、8/30は真夏。
そして、今日は・・・
釣り開始の正午現在の状況。
気温24℃、水温28℃、そして北西からの風。 秋じゃん!
水位は戻っているし、水は濁っている。
・・・トップでのバスバグは苦戦するだろう。

この予想は正しかった。
前回までであれば、ここと思うところにバスバグを浮かべれば、最低でもギルにつつかれていたが、
今日は、まったく反応無し。
さらに、前回、調子の良かった西側の葦際ポイントが風をまともに受けてしまい、波が葦際へ押し寄せる状況。
これでは、バスバグでの釣りは難しい。
それでも、トップに拘って、風裏になるポイントを探してキャストするが、
風にあおられたフライが葦に絡む絡む。
フライを回収に行って、ポイントを荒らしていては、バスが釣れるはずもなし。
風と、己の腕の未熟さに腹を立てる始末。
ギルの出そうなところへエルクヘアカディスを投げて一匹。
ギル1号
その後、葦際に投げたポッパーに、もう一匹。
ギル2号
最後に、10番のワタカバグ(フォーム製)で、ワタカを釣り、納竿。
ワタカ  
日暮れ
これで、完全に秋パターンに移行するのだろうか?

 
 

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