ヘラ師が多く、よさそうなポイントは皆埋まっており、その合間に夏休みのル
アー少年がワームを投げているといった難しい条件だった。
しかし、ウィードでの隙間の水面にバスが浮いている所があったので、フライを投げてみた。
色々投げてみたが、バスマドラーにだけ反応があり、フライを追いかけるが食い付くところまではいかなかった。
ほかにも、良さそうなポイントがあったので、通ってみる価値はあるのではない
か。
バスやギルの幼魚が群れているので、けっこう魚影は濃いようだ。
実際、となりで釣っていたルアー少年に聞いたところ、今朝も少年の友達が朝の 8時頃に、30センチのバスを2匹釣ったらしいとのこと。