釣行記   2001/8/30


昼前に、相模川戸沢橋下の船着き場へ出かける。
昨日の夕立の影響か、かなり濁り水位も回復している。
この間、バスを釣ったテトラまわりをウーリーバガーで探ってみたが、反応は全くなかった。
そこで、新しいポイント開拓をしようと思い立ち、海老名運動公園裏へ出かけた。

ヘラ師が多く、よさそうなポイントは皆埋まっており、その合間に夏休みのル アー少年がワームを投げているといった難しい条件だった。
しかし、ウィードでの隙間の水面にバスが浮いている所があったので、フライを投げてみた。
色々投げてみたが、バスマドラーにだけ反応があり、フライを追いかけるが食い付くところまではいかなかった。

ほかにも、良さそうなポイントがあったので、通ってみる価値はあるのではない か。
バスやギルの幼魚が群れているので、けっこう魚影は濃いようだ。

実際、となりで釣っていたルアー少年に聞いたところ、今朝も少年の友達が朝の 8時頃に、30センチのバスを2匹釣ったらしいとのこと。

新しくフライを用意して、再度チャレンジしてみようと気持ちを新たにした のであった。

 
 

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